事業者応援商品券とオゾンガス発生装置

当初8月23日(月)から利用開始とアナウンスしていましたが市によると大阪府の緊急事態宣言を理由に10月1日(金)から12月31日(金曜日)と利用期間が短くなった上に10月から始まった大阪狭山市のキャッシュレス還元と重なってしまいました。


コロナ対策用品(クレベリン)の購入に使われた税金は約4000万円となっていますが元請けの「トッパン(凸版印刷)」への業務委託料は3億円、アベノマスクの時とは違いコロナ対策用品は店頭でも豊富に並んでいて、ドラッグストアやスーパーで普通に購入できる状況でした。クレーム処理で気の毒だったのは下請けの「千趣会」担当者さん。委託料3億円の「凸版印刷」は陰に潜んでいました。

●【お詫び】用品のお届け遅延について(富田林市選べるコロナ対策用品カタログ)

このたびは、「富田林市選べるコロナ対策用品カタログ お引き換えサイト」をご利用いただき、誠にありがとうございます。お申込み受付時に、2週間前後でのお届けとご案内メールを送信しておりましたが、富田林市の皆様から多数のお申込みをいただいている事に加え宅配便物量増加の影響のため、皆様へのお届けに、お時間を頂戴しております。

お申込みいただきました用品につきましては、順次発送、配達しておりますので、お届けまで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

このたびは弊社の不手際により、富田林の皆様には多大なるご迷惑をお掛けすることとなり、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

本メールに記載されております内容につきまして、ご不明な点、ご質問などがございましたら、「株式会社千趣会 カタログオーダーギフト係」までお問い合わせください。

昨年はコロナ関連で一般家庭と企業等の水道料金が7月検針分から4ヶ月間限定で減額されましたが今年10月から大きく値上がり(15%)家庭と企業や商店には大打撃です。人権文化センター(隣保館)の建て替えや庁舎の建て替えも控えています。


「オゾンガス発生装置や生成機」業者から富田林市(学校)への贈呈となっていますが贈呈される前、救急車等へ導入しています。

仕入先(2)以外は消防署御用達「日本船舶薬品」


富田林市3.000円お得と河内長野市7.000円お得

昨年の河内長野市でのプレミアム商品券


富田林商工会が介入した前回のPayPay還元30%とは様相が違い、「プレミアム付商品券」の取り扱いのお願いに富田林市の職員さんでしょうか?コンビニも含めた市内各店舗へ取り扱いのお願いにまわっている姿を見かけました。今回はコンビニも含め、「富田林病院」「PL病院」の診察や調剤の自己負担分にも「プレミアム付商品券」の利用が可能です。

【御礼】商品券取扱店一次募集登録503店舗!

PL病院の支払いやPL病院内セブンイレブンでも商品券が使えます。


富田林病院の支払いに「プレミア商品券の利用が出来ますが何故か敷地内薬局の「アイン薬局」は使用不可、病院内売店(ヤマザキシップ)も使用不可、店舗システムの問題など色々事情がありそうです。

富田林商工会がまったく介入していない訳ではなさそうです。商品券には「共通券」と「中小店舗専用券」の2種類。「共通券」は登録された市内の全店舗で利用が可能なのに「中小店舗専用券」商品券の半分の2.500円分は中小店舗でしか使えません。使い方や使う店舗で悩みそうです。


富田林市民なら「北海道札幌市」が本社の「アイン薬局」さんにお金を落とす必要はないのです。富田林病院のお向かいには地域密着の「サポート薬局」さんが「プレミア商品券」の使用が可能です。富田林病院の処方箋も使用可。最近はお願いすれば自宅まで送っていただけるようです。


大阪狭山市が10月1日からキャッシュレス決済(PayPay、d払い、auPAY、Rpay)の4社、20%還元が始まりました。近鉄沿線の富田林市民は身近には感じませんが南海高野線「金剛団地」「須賀」「伏山」「加太」にお住まいの富田林市民は大阪狭山市へ徒歩圏内です。20%還元は大阪狭山市民以外でも還元されるので、富田林市3.000円と大阪狭山市20.000円(4社分)1社5.000円上限、合計1人-富田林市3.000円とあわせ最大2万3千円が還元されます。

ソフトバンク・ドコモ・au・楽天モバイルと契約している方は更にお得

ほぼ大阪狭山市の伏山1丁目

310号、さんとう線

ミスタードーナッツも対応

ウェルシアも病院から発行された処方箋が各社コード払いで20%還元されます。

富田林市のプレミアム商品券はタバコの購入不可ですが10月から値上げされた「タバコ」も大阪狭山市ではコード払い20%還元対象。タバコを大阪狭山市で購入した場合は、大阪狭山市へタバコ税を納める事になります。

PayPayの場合にはタバコの20%還元の負担は大阪狭山市ではなくPayPayが負担するようです。

ドラッグストアーで日持ちする冷凍食品や日用品、コンビニではタバコ等10月はまとめ買いのチャンスです。「和食さと」も各社コード決済に対応、くみの木「和食さと」は大阪狭山市が10月からキャッシュレス還元を始めると聞き、急遽レジを入れ替えたそうです。「和食さと 金剛東店」はバーコード決済未対応

くみの木のCoCo壱番館