今年5月外環沿いの喜志に「ローソン喜志新家町店」が新規オープンしました。
外環沿いで駐車場が広いので、朝昼は、工事関係者の弁当類の販売が見込めます。この店舗は、西口駅前に昨年オープンしたローソンFC店(フランチャイズチェーン)オーナーが経営するようです。しかしここから【0.3Km】満たない喜志駅近くに別FC店オーナーの「ローソン喜志店」が(2017年)に新規オープンしています。
その喜志駅近くの旧国道沿いで、駐車場に伝統的な蔵がある「セブンイレブン喜志町2丁目店」が営業しています。喜志町2丁目FC店の前はお向かいの現ドミノピザの場所で「喜志南店」として営業していました。
その旧国道のセブンイレブン喜志町2丁目店と同じFC店オーナーがローソン梅の里店跡地に昨年「セブンイレブン梅の里店」を新規オープンしました。
28日のお不動さんの縁日には、「富田林JC」会員、市議の伊東氏が月1「辻立ち」している「セブンイレブン瀧谷不動店」も昨年FCオーナーが人手不足からセブンとの契約を解除し、セブン直営運営となりました。
暫くセブンイレブン直営で営業していましたが、今月本部が三日市町方面でセブンイレブン運営しているFC店オーナーを手当てし、経営を譲渡しています。
「セブンあんしんお届け便」による移動販売が河内長野市の三日市町駅前店で開始されることとなり、10月10日に出発式が開催されました。 当日は、河内長野市長およびセブン-イレブン・ジャパンゾーンマネジャーによる挨拶、テープカット、記念撮影などが行われた後、河内長野市南ヶ丘地区の自治会館前にて、移動販売が実施されました。
今後、河内長野市内の南ヶ丘地区・旭ヶ丘地区、千早赤阪村の水分地区・二河原辺地区・小吹台地区などで移動販売が実施される予定です。
その滝谷不動の店舗から【0.5Km】先には大谷大学近くの「セブンイレブン錦織店」が古くから営業しています。
ところが旧国道沿いの滝谷不動のセブンイレブン2店舗から【0.9Km】先の「ヤマト運輸配送所」向かいに、またまたセブンイレブンがオープン予定です。
大谷大学前のセブンイレブン店舗名は「富田林錦織店」なので、ここの店舗名は、「富田林錦織東店」なのでしょうか?コンビニ本部は、新店舗展開時は、まず最初に近隣で営業しているFC店オーナーに声をかけるようなので、2店舗目のセブンとして富田林警察署隣の「富田林西口店」又は大谷大学前の「錦織店」のFC店オーナーが2店舗目営業権の有力候補です。
セブンイレブン 「富田林錦織東店」8月下旬オープンは、「富田林西口店」FC店に決まったようです。
セブンイレブン「富田林錦織東店」前の道路は交通量が少ないのですが駐車場が広いので店舗とは別に駐車場内で地産野菜を販売するなどが出来そうです。
富田林市も河内長野市のように「セブンイレブンジャパン」と「地域活性化包括連携協定」を締結しそうな勢いです。
そのオープン予定のヤマト向かいのセブンイレブンの【0.5Km】先には「ローソン錦織東店」が営業しています。
爆売れスイーツ「バスチー」のドミナント化戦略
「バスチー」製造者表記
- 山崎製パン
- コスモフーズ
- フレシュール
- オイシス
- メゾンブランシュRF
富田林税務署近くのセブンイレブン跡地には現在ローソンが営業しています。セブンイレブン税務署前店時代には、ウエルシア近くのセブンイレブン若松町西店と同じ親族のFC店オーナーが運営していました。
その「セブンイレブン若松町西店」FCオーナーも「セブンイレブン若松町2丁目店」を閉店し若松町西店に移動しています。
ところがこの若松町西店も人手不足からFCオーナが撤退し、暫くセブンイレブン直営で営業していました。しかし昨年、直営運営から中小企業団地店の親族のFCオーナーに譲渡しています。
建設中のベルコ(葬儀会館)向かいの「ファミリーマート若松町店」もFC店オーナーが撤退し、今年2月に閉店したファミリーマート南大伴店FCオーナーが若松町店を継承しています。
〇各FC店舗情報は「大阪国税局酒類販売業免許の新規取得者名等一覧」より
コンビニ4位のミニストップは12日、加盟店と結ぶフランチャイズ(FC)契約を見直し、店主持ちとしてきた人件費などの店の経費について本部も応分の負担をする方針を明らかにした。人件費の上昇に悩む店主を支える狙い。2021年3月に切り替える。
ミニストップ「河内長野千代田店」2015年8月22日オープン・2019年6月12日突然閉店
車も売却、借金漬けの末に
オーナーが自宅や車を売却し、借金を重ねることに。毎日の売上金を本部に送金することも困難になっていったという。
コンビニビジネスでは、未経験者がオーナーになるなど、経営力が不足した加盟店も珍しくない。本部の言いなりになり、泥沼にハマる事例も散見される。実態をあらわす一例として紹介したい。
以前は、コンビニ経営の2店舗目からなんとか利益を出せるようでしたが、今は人件費が高騰(労基最低賃金額)し、本部からの人件費の補填が無い「収益構造」では、オーナーが長時間シフトに入って人件費を浮かすしか利益を上げることができません。人手不足といわれていますがバイトの時給や常勤店長の給料を上げればいくらでも人材は確保できます。
新規オープン時やPL花火大会などの近隣イベント時など、パートさんが集まらない時には、本部直営の人材派遣会社「ローソンスタッフ株式会社」等を利用することになりますが、本部から請求される派遣料は高額となります。
「6年前の開店から、休めたのは1日だけ。これだけ働いても生活が成り立たない」と話した。想定より売り上げが伸びず、アルバイトの人件費を減らすため、妻と合計で月に650時間ほど働いている。うつ病と診断され、本部の担当者に契約解除を求めたところ、契約に沿って違約金を求められたという。
男性は2001年に加盟。FC契約時に本社から受け取った資料では、営業代行のオーナー・ヘルプ制度は「働く人のための制度」と紹介。
「冠婚葬祭や旅行、病気などでオーナーさまが不在の場合に営業を代行する」と記している。
セブンイレブンには、オーナーが不在のときに、社員が営業を代行する「オーナーヘルプ制度」がある。同社から永尾さんに送られてきた案内によると、利用できるのは、「オーナー様の冠婚葬祭への出席」、「オーナー様または、ご家族の疾病等」、「家族旅行(年1回を上限)」のときだという。
加盟店への支援制度(セブンイレブン)
【単発】履歴書不要&勤務2時間前まで応募もOK。日払い手渡しバイト
未成年者への酒・タバコの販売では、販売したパートさん個人が罰金(50万円以下の罰金)となります。年齢確認パネルをタッチし、偽った未成年者に販売しても店の代表者・従業員共に処罰されます。飲酒運転で事故を起こせば販売したパートさんに高額な賠償金が請求されます。
複数店を運営しているFC店の場合は、各店舗の常勤店長にその負担が重くのしかかります。
備忘録
- ampm滝谷不動駅店
- ローソン藤沢台店:6時~23時(閉店)
- Kマート富田林店⇒美容プラージュ
- Kマート滝谷不動店⇒チコマート滝谷不動店(閉店)
- チコマート川西駅前店(現・こうき整骨院)
- セブンイレブン甲田店(現・藤代歯科)⇒セブンイレブン彼方店(新規)・セブンイレブン西板持店(新規)
- デイリーヤマザキ甲田店(現:BICYCLE STEP)
- デイリーヤマザキ板持店(現:鶏笑)
- ファミリーマート南甲田店⇒直営店(現・まこと屋)⇒ファミリーマート甲田1丁目店
- ローソン常盤町A店、市役所となり(現・高学館)
- ローソン常盤町B店(現・スリーエフ個別指導)
- セブンイレブン税務署前店⇒ローソン税務署前店
- セブンイレブン若松町2丁目店(現:理容cat-A)⇒(移動)セブンイレブン若松町西店
- ローソン梅の里店⇒セブンイレブン梅の里店
- ファミリーマートPL病院店⇒セブンイレブン(KOYO)PL病院店
- ローソン喜志駅前通(外環)店(現・美容院)
- ローソン昭和町店(閉店)
- バーミヤン富田林店⇒ファ三リーマート錦織店
- ローソン錦織店(現・スシロー駐車場)
- ココストア久野喜台店⇒ハヤテ薬局
- ファミリーマート南大伴店(閉店)
- サンクス宮町店(閉店)
- サンクス宮甲田店(現・焼肉五苑/花仙葬祭)
富田林のコンビは、富田林病院のコンビニも含め、もうお腹いっぱい!明日は錦織の「ニャン福」塩ラーメンをいただきます。