富田林マスク販売、実店舗の価格調査

花粉症の家族用に我が家では、毎年マスクを買いだめしています。写真は、コロナ流行前に買いだめしていたマスクです。コロナ流行前(花粉対策用)には、60枚入り税込み「600円」で購入していました。もちろん「全国マスク工業会」規格の製品です。「アイリスオーヤマ製」。そろそろ残り少なくなっていたので、ドラッグストアをハシゴしました。

全国マスク工業会会員のマスクには「全国マスク工業会の衛生マスクの衛生・安全自主基準」があるようです。

全国マスク工業会は、(一社)日本衛生材料工業連合会に対して厚生労働省よりマスクの使用表示の検討が要請されたことを機に、2005 年3月に発足した業界団体です。


ウエルシア若松店

「1,958円」税込みとなっていますが、よく見ると7枚個包装×6の珍しい「42枚」入りです。ドラッグストアやスーパー等の街場の店舗には純日本製の供給がストップしているので、「Made in China」だと思われます。私がコロナ流行前に買っていたマスクも販売元は、アイリスオーヤマですが1枚ずつ個包装タイプの「Made in China」60枚、600円です。


同じウェルシアですが「津々山台店」です。

50枚入り「3,278円」税込みです。個包装タイプと記載が無いようなので、バラのようです。使い捨てマスク購入時のポイントは、〇不織布 〇3層構造〇個包装タイプが基本です。


「Kirindo」

50枚「2,728円」税込み


「ココカラファイン」山中田店

50枚「3,287円」税込み


お馴染み「コーナン」

50枚「2,178円」コーナンは、中国に独自工場を持っているようです。


支払いは、現金のみ。廉価販売の「サンディ」川西店

今後もマスクは欠かせません。ネット通販を探せば日本製マスクも販売されていますが、商品名「日本製マスク」Made in Chinaも販売されているので、偽物を掴まされるリスクもあります。日本メーカーが販売している「Made in China」の「全国マスク工業会」規格は、安価で安心なマスクです。


今年3月15日からマスクの高額転売は禁じられている。

4月下旬、「県内の駐車場でマスクを販売している露天商がいる」などと情報提供があり、発覚したという。