1年前の記事「クロスモール隣にマクドナルド」が今春始動しそうな予感がします。
富田林市
建築工事は、クロスモール富田林(オリックス)と同じ、商業施設が得意な愛知県豊橋市の「株式会社オノコム」が手掛けるようです。
世の中には二つの種類のマクドナルドがあるという事をご存じだろうか。一つは直営店。日本マクドナルドホールディングスが運営している店舗。そしてもう一つは前者のそれではなく、フランチャイズで「のれん分け」してもらった別会社が経営している店舗。そして一見しても、どっちがどっちかは分からない。
向陽台、丸亀製麺隣のモスバーガーは、昨年10月閉店し、既に更地となっています。
セブン・マック…、これが「FC店増減」の全貌だ 東洋経済ONLINE
カバーオールは、泉州が発祥の地でダイキチカバーオール。富田林にも屋号「ダイキチうどん」で、外環沿い新家交差点手前辺りで、20数年前まで営業していました。泉北和田には、既存店があるようですが、この頃(昭和)のメインは、「手打ちうどんダイキチ」と「ダスキン」のような衛生関係のリース業でした。
松井代表は 「ダイキチうどん」泉北和田店で当時(30年数年前)店内でよく見かけました。
富田林市議会議員の伊東議員も「ダイキチカバーオール株式会社 入社」とありますので、優良FC企業「フランチャイザー」のサラリーマン時代もあったようです。
もともと原田泳幸前社長時代まで直営店のほうがFC店より多かったが、資産のスリム化を図る「原田改革」により、直営店からFC店への転換を推進。FC比率が急速に高まった経緯がある。その後に期限切れ鶏肉問題や異物混入問題が重なり、業績が悪化。直営、FCともに店舗数を減らし、母数が多いだけに減少幅では断トツの規模となった。内実をつぶさに見ると消費者ニーズの激しい栄枯盛衰が浮かび上がる。多くの人にとって身近なFCチェーンの増減はその写し絵といえる。
農地を転用しての造成工事は、ガソリンスタンド併設の「ローソン錦織店」と同じ富田林の地元企業が造成工事を請け負うようです。