「くみの木こども園なかの」工事着工

予想通り遺跡が見つかったようですが遺跡確認作業も早期に終了させ、来春開園に向け動き出しています。「しまむら」のような商業施設の場合は遺跡発掘作業を1年近くかけますがこども園のような公共施設は早期の開園が必至です。写真*くみの木こども園つくの

こちら側がこども園入口になるようです。

間口は狭いようですが奥行はかなり広くとっています。

反対側から


堺市津久野に今年8月開園した「くみの木こども園つくの」では一時預かり事業も実施しているようです。

一時預かり対象児童

  • 保護者の短時間・断続的労働、職業訓練、就学などにより、原則として平均週3日程度の家庭における育児に支援が必要となる就学前の児童。
  • 保護者の傷病、災害、事故、出産、看護、介護、冠婚葬祭などにより、緊急一時的に家庭における育児に支援を要し、保育が必要な就学前の児童。
  • 保護者の育児などに伴う心理的・身体的負担を軽減するなどの私的理由により、一時的な保育が必要となる就学前の児童。

延長保育は19:30まで、完全給食となっています。