19年年末10億円が出た大阪府「富田林コノミヤチャンスセンター」
連番10枚だけ買って1等前後賞合わせて10億円当てたのは年配の男性でした。2億円当てたのは杖をついた高齢の男性
10億円が出た富田林市「富田林コノミヤチャンスセンター」。売り場近くには六反池古墳など、やはり古墳が散在する。
銀行から高額当選者に『その日から読む本』という冊子が渡されるそうです。
宝くじの当選金は非課税扱い。でも高額当選者には一生税務署のチェックが入ります。
コノミヤで10億円当てた年配の男性、子供や孫に多額のお小遣いを上げた場合は贈与税が発生します。一人あたり年間110万円以内なら毎年非課税
2020年5月には、ロト6でも1等2億円(コノミヤチャンスセンター)
エコール・ロゼチャンスセンター
多額の当選金を1つの銀行に預けていて、その金融機関が倒産した場合は「1000万円」しか保証されません。「ペイオフ」当選金は分散して預貯金するのが鉄則です。
現在は通帳が不要のネット銀行が主流なので当選したことを家族に内緒にしていた場合等、本人が死んだ時国庫に流れる可能性もありそうです。、
宝くじの受託は第一勧業銀行(現:みずほ銀行)時代からの独占です。
宝くじ発売元は地方自治体。宝くじ券の図柄の選定や印刷、売り場への配送、広告宣伝、売りさばき、抽選、当せん番号の発表・・
宝くじの収益は「一般財団法人日本宝くじ協会」・「一般財団法人自治総合センター」に流れます。法人の役員は総務省OBや与党の重鎮なので高額な役員報酬
テラ銭(胴元の取り分)は、オートレース30%、競馬・競輪・競艇25%、パチンコ10~15%。「宝くじは55%」
宝くじ全体の売上から105億円が割り振られて、ほとんどの事業が毎年継続されています。