第一学校給食センター。解体工事費1億円で廃墟化から脱却できるようです。
廃墟マニアには残念です。危険な廃墟住宅や廃墟マンションとは違い、「第二学校給食センター」のように藤沢台小学校や住宅街あるわけでもなく、石川沿いの田んぼの中にある、旧給食センターが1億円の予算で除却するようです。第二学校給食センターは、除却後、新給食センターに建て替えが決まっていましたが、第一学校給食センター解体後は、活用計画も無いようです。
Q:解体した跡地利用はどうされるのですか。
A:いくつかの部署で検討はされておりますが、市として今後、こういう活用をすると いう決定には至っておりません。
解体「設計費」:290万円
解体「監理費」:266万円
解体「工事費」:9,827万円(予定価格)
第一学校給食センターの解体設計費用としまして、290万円を増額補正するものです。
2つ目が第一学校給食センターの解体工事の監理費用としまして、266万円を増額補正するものです 。第一学校給食センター建物の解体に係る工事費用としまして、9,827 万円を増額補正するものです。以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
第一学校給食センターの奥には、シルバー人材センターが稼働しています。
富田林市立旧第一学校給食センター除却工事 (2020/06/10)
予定価格:89,290,000円
最低制限価格:81,670,000円
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