じゃんぼがメディカルビルに生まれ変わるそうな

マンションや福祉施設等、様々な噂がありましたが公式HPには、「じゃんぼメディカルスクエア富田林」11月施工予定となっています。



「じゃんぼメディカルスクエア富田林」1階は、専門店ではなく、スーパーが入居するようです。じゃんぼの運営会社は「社会福祉法人なにわ聖真会」「桜川保育園」も運営していることから保育園や介護施設かと予想しましたがメインは医療モールのようです。

1階のスーパーは「関西スーパー富田林駅前店」(2020年7月1日)


富田林で「メディカルスクエア」といえば、今がバブルの調剤薬局と介護施設「ラ・フォート向陽台」をセットで運営している向陽台の「キタバ薬局 メディカルスクエア」があります。

大阪狭山市茱萸木にも「メディカルスクエアくみのき」があり、1階にキタバ薬局が開局し、同じビル2階には、高辺台で診療し名医であった「桐野診療所」のご子息が「きりの診療所」として数年前開業しています。

「メディカルスクエアくみのき」の道を挟んだ通りには、外来透析の「たかはしクリニック」やキタバ薬局グループ運営のサー高住の「ラ・フォートくみの木」があります。

キタバ薬局グループも公金で運営する社会福祉法人の和歌山「社会福祉法人きたば会」を運営しています。福祉関係の専門学校として「学校法人きたば学園 和歌山社会福祉専門学校」も運営していますが、2015年和歌山県の補助金を不正受給しています。

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和歌山県福祉保健部は6月10日、広川町内で社会福祉専門学校を運営する学校法人きたば学園(中世古博幸理事長、同町下津木1105)が、福祉人材の確保に関する県の補助金の一部として2011年9月から2012年3月にかけて計122万円を不正に受給していたとして、同日付で返還命令を出した。


「じゃんぼメディカルスクエア富田林」南河内では、まだまだベッド数が不足している外来透析や眼科、整形外科辺りが入居するのでしょうか