◎彼方地区側にオリックスが土地を借り上げ、平成30年10月完成を目指し、2月から工事が始まります。ロードサイド店舗としてケーズデンキ・ユニクロ・GU・スターバックス・他飲食1店舗(未定)がオープンします。その後、西板持地区側に平成31年4月、24hスーパーのトライアルがオープン予定です。
ケースデンキ・スターバックス・ユニクロ・GUで土地の固定資産税600万円、200名の雇用。トライアルで土地の固定資産税500万円、150名の雇用が見込めます。
オリックス(彼方地区)≪事務局:加茂≫
固定資産税なんですけども、計画の実行によりまして、固定資産税については税収増が見込まれております。建物については、構造等により、その金額が大きく変わるため、今現在、具体的な数値を算出することができていないんですけども、土地については、500から600万円ほどの固定資産税の税収増が見込まれております。予定雇用者数なんですけども、具体的なテナントが今現在確定していないため、業種と店舗規模から予想される、おおよその数値での算出となります。物品販売店舗のうち、電化製品販売店舗については20名、衣料品販売店舗については100名、飲食店についてはそれぞれ35名となっておりまして、正社員とアルバイトを含めまして、合計で200名前後の雇用が創出される見込みとなっております。
トライアル(西板持地区)≪事務局:尾﨑≫
西板持地区につきましては、同じく固定資産税については土地のみということで、ちょっと面積が西板持の方が小さくなっておりますので、それが大体500万くらいの固定資産税、土地の分が増収になるのかなということでございます。あと、雇用につきましては、トライアルより、150名から180名ぐらいの雇用があるというふうに報告を受けております。
トライアルカンパニー(福岡市)は11日、パナソニックなどと連携して人工知能(AI)といった最先端技術を活用し、酒類の販売対応要員を除き、夜間を無人営業にしたディスカウント店を福岡県大野城市に13日開業すると発表した。人手不足に対応し、夜間に店舗を無人状態にするのは国内初という。店舗は24時間営業で、うち午後10時~翌日午前5時に無人状態となる。
レジで並ばず支払いを最新IT技術の“スマートストア(トライアル)
スタバが無人カフェ検討へ 企業などを想定(2018年2月15日)